企画部門・管理部門

“楽しい”を仕事に!

小さい頃から大好きだったお菓子作り。
何度も工夫と試作を重ねて開発した商品が、お客様のもとへおいしさを届けていると実感できます。

商品開発 M.M(1997年度入社)

出身学部:文学部

入社の決め手は?

小さい頃からお菓子作りが好きで、休日になると朝からクッキーやケーキを作って、家族で食べたり友人にプレゼントしたりしていました。そのうち、同じスポンジケーキでも本によって配合が違ったり、生地の状態が異なったりすることに気づき、それが仕上がりにどう影響するのかと考えながら作るようになって、ますます面白くなっていったんです。就職を考えるにあたり、興味のあったいくつかの業種の中で、最も惹かれたのが洋菓子業界でしたが、その中でも、当社は、文系出身でも製造部門にチャレンジできる点が魅力的でした。

現在の仕事内容を教えてください!

生ケーキの商品開発をしています。テーマに沿った商品を考え、まずはイラストにして提案し、取り上げられたものは、実際に試作をします。商品企画の担当者を交えて、見た目や味を相談しながら何度も試作を繰り返し、会議で提案します。通常は、1つのテーマに対して2-3回ある会議をすべてクリアすると、商品化が決定します。その後、実際に工場の製造ラインでテストを行ない、課題が出てきた場合は対策を検討し、解決していきます。
以上が開発の主な流れですが、この間にパンフレット撮影用の製品作りや、包材(容器やトレーなど)や材料の検討など、様々な業務があります。これら一連の業務を、1人で4-5品は同時進行することになります。

どんなときに仕事のやりがいを感じますか?

自分の開発した商品が店舗のショーケースに並んでいるのを見た時です。家族や友人に「(私が)開発したのはどれ?」と聞かれることがよくありますが、後日「美味しかったよ」と言われると、本当に嬉しいです。
開発は、一見華やかに思われるかもしれませんが、そうとばかりも言いきれません。例えば、原材料は、その特長や性質を理解した上で、製品に合ったものを選ばないといけません。同じフルーツのピューレでも、メーカーや産地によって味や香りが全く違いますので、ケーキ全体の味のバランスを考えながら、複数あるメーカーから選んだりブレンドしたりと、地道な工夫と努力も必要なんです。だからこそ、努力が結実したときは、本当に嬉しいですね。

仕事のこだわりは?

ケーキを作る器具類です。ボール、ホイッパー、パレット、回転台、等々。ナイフ類は、フルーツを切ったり、スポンジをスライスしたり、試食時にケーキを切り分けたりと、用途に合わせて種類が多く、使用頻度も高いので、こまめに砥いで、常によく切れる状態を維持しています。口金は1つ1つバラつきがあるので、ヤスリで削って調整したり、既製品で思うようなものが無いときは、自分で作ったりもするんですよ。

採用担当者からのメッセージ

入社してから自分がどういう仕事をしたいのか、はっきりとした目標をもって就職活動に臨むことが大切だと思います。そのためには、会社をよく知らなくてはなりませんから、自然と企業研究にも熱が入りますよね。そうすることが、入社後のモチベーションアップにもつながるのではないでしょうか。

どの企業のどんな仕事でも、周囲への気配りや気遣いのできる人は、仕事のできる人だと思います。周囲へ気を配れるということは、部署内での仕事の流れや自分の役割を認識できているということ。それができる人は、経験の有無にかかわらず仕事を覚えるのが早いですし、活躍の場を広げていっていると思いますよ。

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